Mt.FUJI

 日本で一番長い川は?


 …信濃川◎




 日本一広い都道府県は?


 …北海道◎




 
 では、日本で一番高い山は?















 …富士山!!




 そう、日本人なら誰でも知ってる日本一高い山、

 富士山◎

 登山は本当に興味がない私ですが、

 富士山だけは、一生に一度は登ってみたいと思っていました。



 そして、初めてそのチャンスを手にしました!

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 普段運動らしい運動をしていない3人で

 富士登山初挑戦です◎

 まずは、五合目からスタート。

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 開始から霧雨の様な、あいにくのお天気。

 晴れ女なので、どうにかなるかと思っていましたが、

 やはり山の天気には勝てないのか?!

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 そうこうする間に六合目。

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 まだまだ笑顔で写れるくらいの余裕はあります◎

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 参加者も各々記念写真。

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 カラフル登山隊で、遭難してもすぐ見つかりそうです。

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 そして、この日のお宿 (といっても2時間仮眠のみ) の山小屋に到着。

 ここで、七合目。

 登っている時は疲れていますが、

 まだポーズを取れるくらいの元気はあります。

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 さぁ、本八合目。

 もはや看板のみ。ここに来るまでに

 恐怖の岩場が続き、雨が降る暗闇の中

 時折ロッククライミングかと思うくらいの所を

 登ってきて疲労困憊。。。

 しかも、酸素が薄い…呼吸がしづらくなってきました。



 そんな中、近くの山小屋で並んでいるグループが。

 剛力(ごうりき)さんと呼ばれるガイドさん曰く、

 この日は天候があまり良くなく、

 1時間半後に雷雲がやってくるので、やむ終えず

 下山してきたツアーだとのこと。

 
 標高の高い場所では、雷は横に来るらしく、

 ツアーの1人に落ちた場合、全員感電するそうで、

 1回でも雷が鳴ったら、このグループも下山しますと説明されました。



 時折雨は止むものの、基本的にずっと降っている状態だったので、

 ご来光は難しいかと覚悟していましたが、

 山頂にだけはどうしても行きたいと思っていたので、

 もしかしたら、強制リタイヤもあるかもしれないと聞き、

 絶対に頂上にだけは行かせてほしいと祈りました。

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 そしてこれが九合目の鳥居。

 九合目から山頂までは距離的にはそんなにないのですが、

 最後の最後でまた恐怖の岩場ゾーン突入です。

 もう怖さと、疲労で心はバッキバキに折れていました。

 前を歩く2人に置いてかれない様に、
 
 後ろの人の迷惑にならない様に、必死で登りました。

 最後は気力のみです◎



 そして、平たい場所に到着…でも剛力さんは何も言わない。

 ツアー参加者で、ここは山頂なのか?

 もしかしてまだ登るのか?と

 不安なまま待っていると、

 「お疲れ様でした、ここが山頂です」の一言。

 やったー!!と周りの人と喜び合いました。


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 そして、山頂で少し休憩。

 温かいコーヒーと豚汁で冷え切った体を温めます。

 (数分後、全部体外へ。軽い高山病だったのかもしれません。。)



 ご来光は、雷雲のこともあり、

 剛力さんも「今日は無理だと思います」と言うくらい

 だったので、期待はしていませんでした。

 代わりにと言ってはなんですが、

 今まで見たこともないくらい、たくさんのたくさんの
 
 星を見ることができました。

 本当にいっぱい星があって、空にはこんなに星があったなんて

 信じられないくらいの数があって、天の川を見たことはないけれど、

 天の川くらいたくさん星があって、本当に感動的でした。

 そして、見上げるというよりは、標高が高いからか、

 星が横にあるという感覚でした。

 とにかく信じられないくらい綺麗な空でした。



 そんな素敵なものを見れたので、半分満足していました。


 そして、お守りを買ったりしてたら…







 …ん?






 なんか空が少し明るくなってきた気がする…


 これはもしや…



 ご来光見れるのでは??!





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 まさかの逆転満塁ホームラン(笑)

 そうです、太陽が昇ってくるのが見えてきました!

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 運の良さは信じていたけど、本当に見られるとは!!

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 夜空の星もだいぶ綺麗だったけど、

 やっぱりご来光はすごくきれいでした。

 静かに日の出を見ながら、頑張って良かったと改めて思いました。

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 そして、ここまで連れてきてくれたこのツアーのリーダー

 剛力さんと記念写真◎

 寡黙な感じの方でしたが、絶対山頂へ連れて行くという

 男気感じるカッコイイ人でした。


 後で聞いた話ですが、雷雲が来ているとの情報があった時、

 「1回でも鳴ったら、下山すると言っていましたが、
 
 本当は3回くらい鳴っても登ってやるつもりでしたよ」と

 言ってはりました(笑) 



 このガイドさんで本当に良かったー!!

 そして、剛力さんがムチなら、飴ポジションの添乗員さん。

 ツアー後方から明るい、一種気の抜けた声援・発言で

 全体を支えてくれて、このお二人だったから無事登れたと思います。

 本当に感謝感謝です◎

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 さぁ、登ったからには今度は降りなくてはいけません。

 登りの時の様な、恐怖はなく、

 スムーズに行くかと思いきや、

 だんだん足の爪やら、太腿やら、膝やら、

 いろんなところに痛みが来ました。

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 でも、登りきった爽快感からか、

 なんだか楽しいのです。

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 右上に見えるのが、九合目の鳥居です。

 あそこを通る時、しんどかったなーなんて思い出しつつ、

 どんどん下山します。

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 雲海も実際に見るのは初めてで、

 美しい眺めでした。

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 そして雲の中も初体験。

 雲の水分を感じて、なんだか不思議な感覚でした。

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 かつては急勾配をそのまま転がるように下山していた道も

 今は整備され、何十回もターンしながら、五合目に向けて

 進んでいきます。

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 仲良く3人並んでゴールを目指します。


 



 そして…




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 無事到着!!


 すごくしんどくて、登っている時は

 二度とこんなとこ来ないって思いながら登山してましたが、

 あの満天の星空と、奇跡のご来光を見て、

 そして登りきった達成感で、すごくいい経験をしたなと大満足です。



 これで登山にハマッたかどうかは、ちょっと恐いので

 まだ結論は出さないでおこうかと思います。




 …登山嫌いだった私が、即答できないのは

 既にハマッた証拠なのか?!



 否!!!


 今はまだ、否定しておきます(笑)




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